北ドイツはオストフリースランドにすむ義妹も、猫ママになりました。
きっかけは偶然、、、というか、運命。
以前実家の別棟に、こじんまりとした可愛い猫ちゃんが住んでいました。
飼い主と共に隣の集落へ引っ越していったのですが、ことあるごとに広大な畑の中を横切って、ふるさとのお家に遠足に来ていたそうなのです。
名前はミーツィー。
推定7歳のシロサバ猫ちゃんは、家の丸坊にとってはお姉さん。
飼い主さんが無頓着で、飼い猫が家出しても心配すらしないそうなのです。
ミーツィーはおそらく半野生生活をしていたと思われます。
ところがこの半年、特に厳しい冬の間、実家の納屋へ休みに来るようになりました。
動物が大好きな義妹は、ミーツィーをお医者さんへ連れてゆき、駆虫をし、、、
ちっちゃい身体に、エネルギーが沢山詰った、北国の逞しい猫ちゃんです。
Danke für die schöne Fotos, Schwesterchen!
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